股下を測るのに、まさかの「空気入れ」!?

股下を測るのに、まさかの「空気入れ」!?

ロードバイクのポジションを決めるうえで、意外と重要なのが「股下の長さ」。

……とはいえ、
「股下って、どうやって測ればいいの?」
となりますよね。
メジャーを持って立って、股の付け根まで測る。
言葉にすると簡単ですが、実際に一人でやってみると、これがなかなか難しい。
そこで登場するのが――

まさかの空気入れです。

「なぜ股下を測るのに空気入れ?」
と思った方。ご安心ください。僕も最初はそう思います(笑)。
でも、これが意外と使えるんです。

用意するもの

必要なのは、

  • メジャー
  • フロアポンプ(空気入れ)
  • そして、やる気(笑)

これだけです。

ポイントは、空気入れを「股下を測るための棒」として利用すること。

測り方はいたってシンプル

まず、空気入れを床に立てます。
このとき、空気入れが動かないように足でしっかり押さえておくのがポイント。
次に、メジャーの先端に付いているL字型の金具を、空気入れの棒の下側に引っ掛けます。


そして、そのままメジャーと空気入れの棒を一緒に持ち上げていきます。
そう。

空気入れを、股の位置までグイッと持ち上げるわけです。

最終的には、空気入れの棒を股にしっかり当てます。

「なんだこの絵面は……」

かなり真剣に股下を測っています(笑)。

重要なのは「しっかり当てる」こと!

股下を測るときは、空気入れの棒を股に軽く当てるのではなく、サドルに座ったときのイメージで、股の付け根にしっかり当てることが大切です。
ただし、痛いほど押し上げる必要はありません😱
「これ以上は無理」というところまでグイグイやるのではなく、自然な状態でしっかり股に当たる位置を探します。

手順を順番に並べると

  1. 空気入れを床に立てます。
  2. メジャーの先端に付いているL字型の金具を、空気入れの棒の下側に引っ掛けます。
  3. 空気入れは足で固定。
  4. メジャーは空気入れに沿わせる。
  5. そして、股の付け根まで持ち上げる。
  6. あとは、床から股の位置までの数字を読み取ればOKです。

なぜ空気入れを使うのか?

この方法のいいところは、空気入れが勝手に“まっすぐな測定棒”になってくれること
普通のメジャーだけで股下を測ろうとすると、メジャーがフニャッと曲がったり、位置がずれたりして、意外と正確に測れません。
その点、空気入れの棒を利用すれば、床から股までの距離を取りやすくなります。
つまり、

「空気入れ=股下測定専用棒」

として使ってしまうわけです。
もちろん、専用品ではありません。
なので、測定中の見た目はちょっと怪しいです😅
でも、ロードバイクのポジションを合わせるためなら、見た目なんて気にしていられません(笑)👍🏼

できれば2~3回測ってみよう

股下は、一度測っただけで「○○cm!」と決めてしまうより、何回か測って同じような数字になるか確認するのがおすすめです。
空気入れの位置や股への当て方が少し変わるだけでも、数字が変わることがあります。
2~3回測って、だいたい同じ数字が出れば、その値を股下の目安にします。
そして、この股下の長さを使って、ロードバイクのサドル高などのポジションを決めていきます。

専用の測定器がなくても、身近な空気入れでここまでできる。

ロードバイク乗りのDIY精神、恐るべしです(笑)。

※測定するときは空気入れが倒れないよう、しっかり足で固定してください。また、無理に押し上げて痛みが出るような測り方は避けましょう。

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です